top of page

エンジニア採用までの流れ

  • 執筆者の写真: oryacle
    oryacle
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

更新日:2 日前

コールセンターでの経験は、ITキャリアを築く上で非常に価値のあるものです。多くの人々がコールセンターでの仕事を単なる一時的な職業と見なすかもしれませんが、実際にはこの環境で得られるスキルや知識は、IT業界での成功に大いに役立ちます。


コールセンターのオペレーターからどのような流れでエンジニアになるのかをご説明します。


Eye-level view of a busy call center with agents engaged in conversations


①コールセンター業務でのスキル習得


コミュニケーション能力


コールセンターでの仕事は、顧客とのコミュニケーションが中心です。この環境で働くことで、以下のようなスキルが磨かれます。


  • 明確な表現力: 顧客に情報を正確に伝える能力が向上します。

  • リスニングスキル: 顧客のニーズや問題を理解するためのリスニング能力が強化されます。

  • 問題解決能力: 顧客の問題を迅速に解決するための思考力が鍛えられます。


これらのスキルは、IT業界でも非常に重要です。特に、開発チームやサポートチームとのコミュニケーションが必要な場面で役立ちます。


テクニカルスキル


コールセンターでは、さまざまなソフトウェアやツールを使用します。これにより、以下のようなテクニカルスキルが身につきます。


  • CRMシステムの使用: 顧客情報を管理するためのシステムを使いこなすことで、データ管理のスキルが向上します。

  • トラブルシューティング: 顧客の技術的な問題を解決するための知識が得られます。

  • データ分析: 顧客のフィードバックやトレンドを分析する能力が養われます。


これらのスキルは、IT業界でのデータ分析やシステム管理に直結します。


スタート地点としてのコールセンター


多くのITプロフェッショナルは、コールセンターからキャリアをスタートさせています。例えば、あるエンジニアは、コールセンターでの経験を通じて顧客のニーズを理解し、その後、製品開発に携わるようになりました。このように、コールセンターでの経験は、IT業界でのキャリアの基盤を築くのに役立ちます。


②エンジニア基礎コース受講


コールセンター業務をしながらティエスイーのエンジニア基礎コース講座を受講します。


ティエスイーのエンジニア基礎コースでは下記のスキルを習得できます。


・ITの現場で必要となるプロジェクト管理の知識

・インフラ・ネットワークの基礎知識

・プロの現場で使えるプログラミング知識

・クラウドや仮想化等の最新の現場で必要とされる知識


③エンジニアへのステップアップ


エンジニア基礎コース講座を受講後に弊社のエンジニア採用面談を受けていただきます。

エンジニア面談に合格された方につきましては、弊社の正社員として採用させていただきITエンジニアとして活躍していただきます。


エンジニア採用までの流れ


コールセンターオペレーター(アルバイト)→エンジニア基礎コース受講→正社員採用面談→ITエンジニア(正社員)


 
 
 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page